発疹などの症状があらわれないかゆみ


皮膚そう痒症の特徴は、見て分かるような湿疹や発疹がないにもかかわらず、かゆみがあることが特徴になっています。

全身にかゆみがある場合や、陰部や肛門にかゆみを伴う場合など、体の特定の部位だけにかゆみがある場合もあります。

皮膚そう痒症の原因ですが、特に多い高齢者の場合は、皮脂の分泌が加齢により減少してしまう事で、肌の乾燥を引き起こし部分的にかゆみが激しくなる事があります。

特に乾燥が激しい冬の季節に起こる場合があり、高齢者の場合を老人性そう痒症と呼びます。

 

皮膚そう痒症の治療法



他には、がん、腎不全、肝硬変、などの内臓の疾患が原因となり症状が出ることもあり、ストレスなどによる精神的なことが要因となる場合もあります。

目立つ湿疹がないのに痒みがあることから、医療機関ではすぐに皮膚そう痒症であることが分かるのですが、原因となるものを突き止める為に検査を更に行う事がとても重要となります。

病気が原因の場合には早期発見をして治療を始めることが必要となります。

皮膚そう痒症の治療ですが、要因となる病気がある場合には、まずその病気の治療を行う事、そして老人性そう痒症の場合には、肌の乾燥を防ぐ為に保湿をしっかり行う事、かゆみがひどい場合には抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を使って治療する場合もあります。

尿素配合の軟膏を使う方法もとても効果的な治療法です。

その人の症状により治療方法が異なりますが、悪化しないように早めに医療機関に行く事が必要です。